YPWOについて

「すべての人に音楽の本当の喜びを」

特定非営利活動法人横浜ポップスウインドオーケストラ(略称:YPWO)は、「これまでにない新たなスタイルの市民楽団を作りたい」と考える横浜在住の有志を中心に、2024年に発足しました。小規模吹奏楽編成の楽団ですが、音楽監督にジャズピアニストの森下滋を迎え、クラシックからジャズ、ポップスまで様々なジャンルの演奏メンバーが参加しています。

私たちは、地域のすべての人々に対して良質で多様な音楽体験を提供し、特に子供たちには音楽の楽しさと 教育的価値を理解してもらうことを目的としています。一般的な市⺠楽団が演奏者自身の楽しさを追求する のに対し、私たちの楽団は観客を第一に考えます。老若男女を問わず、また文化的背景に関係無く、すべて の人々に音楽を通じた感動や教養をとどけることで、地域文化の発展に貢献します。

YPWOの特徴

観客本位

観客の意見を反映したプログラム構成、プロの音楽家とのコラボレーション、小規模会場や地域施設でのコンサート開催など、地域に密着した質の高い音楽提供を目指します。

子供への教育的取り組み

未就学児を含む子供たちが音楽の基本を理解し、音楽を楽しむための教育的プログラムやイベント(ワークショップやファミリーコンサートなど)を企画し、次世代の文化的水準の向上にも寄与します。

外国語への対応

地域に済む外国人が日本人と同等の音楽体験を享受できるよう、Web サイトや印刷物などの多言語化に取り組みます。

高度な演奏技術の維持

観客に本物の音楽を届けるために、音楽監督やコーチを配置するなど楽団員の技術向上/意識向上を図ります。また在籍するプロ/セミプロ級の演奏家による他団員への育成にも積極的に取り組み、地域のアマチュア演奏家の技術向上を目指します。

YPWOディレクター 森下滋

ミュージカル・ディレクター
森下滋

横浜市生まれ。
3歳よりクラシックピアノを始め、中学1年でジャズに出合い、慶応大学在学中に佐山雅弘氏に師事し、プロ活動を開始した。世界的ジャズ歌手のサリナ・ジョーンズの日本専属ピアニストとして指名され、日本公演と海外公演のピアニストを長年務める。現在も綾戸智恵を初め様々なジャンルのトップ歌手からの伴奏のオファーは絶えない。
2007年米国カリフォルニア州での第50回モントレージャズフェスティバルに自己のバンドで出演。海外公演も多く映画や演劇など作編曲家、また音楽教育者としても評価が高い。
東京神学大学大学院、韓国ソウル市の監理教神学大大学院に留学しキリスト教を研究。現在、牧師をしながら演奏活動、音楽教育を行っている。

コーチ陣

中村恵介(トランペット)
佐藤洋樹(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 首席トロンボーン)

横浜ポップスウインドオーケストラの設立にあたって

YPWO_Film

YPWOの理念

観客本位のコンサートを開きたい

アマチュアであっても自分たちが楽しむだけで終わらない、観客本位のコンサートを開催します。アンケートや地域の人々へのマーケティングをもとに、観客が本当に望んでいる/楽しめるプログラムを作成します。また外国の方も楽しめるよう、プログラム等の多言語化にも取り組みます。

■ 当楽団は「観客本位」
通常、市民楽団では演奏者が団費を払い、自分たちのやりたい曲を中心としたプログラムでコンサートを行う、演奏者本位の活動をします。当楽団は「すべての人々に音楽を通じた感動や教養をとどける」理念に基づき、まず観客の方を向く、観客本位の姿勢を大事にしています。年代、性別、国籍を問わず、多様な人々に楽しんでもらえるように選曲を考え、日々のリハーサルを行っています。

■ 外国人 (非日本語話者) にも理解しやすい情報提供
外国人もまた地域社会の一員であり、文化の担い手です。プログラムやコンサートに関わる情報を多言語化することで、地域の外国人にも日本人 (日本語話者) と同じように当団の音楽を届けられます。外国人も日本人と同じように音楽を楽しみ理解することができれば、地域の文化発展にもつながると考えます。

子どもたちが芸術性の高い音楽に接する機会を創出したい

未就学児を含む子供たちが参加可能なコンサートやワークショップを積極的に行っていきます。子供向けの音楽だけでなく、さまざまなジャンルの芸術性の高い音楽を提供します。私たちの活動により、幼少期から音楽的教養を身につける手助けをしたいと願っています。

■ 子供の芸術的感受性を信頼する
「すべての人々に音楽を通じた感動や教養をとどける」理念には大人だけでなく、子供たちも含まれます。幼児であっても目の前で行われる演奏に心が揺さぶられることがあると信じ、子供たちの音楽への入り口になれるような活動を目指します。

■ 小さい子供が入場できるコンサートを開催したい
多くのコンサートで、未就学児が入場不可とされています。市民楽団では小さな子供も入場できるコンサートもありますが、小さな子供が本物の音楽に接することができる機会はとても少ないのが現状です。当団の開催するコンサートは、未就学児の入場を原則自由とし、並行して私たちが考える子供向けの演奏会も企画します。

財源を安定させ、透明性の高い運営をしたい

当楽団はNPO法人として、個人・法人からの寄付を中心に不正のない運営を目指すとともに、地域社会への貢献をしていきます。

■ 成長性のある資金調達の実現
一般的な市民楽団の運営費は団員から徴収される団費のみに頼っています。団員の経済的負担が大きく、長期的な運営資金調達の問題、活動範囲の制限、楽団としての成長の阻害、地域社会への広がりの制限など、多くの課題が存在します。楽団の演奏品質や持続可能性を向上させ、より幅広い活動をするためには、団費のみに頼らない資金調達が必要だと考えました。YPWOは、個人・法人からの寄付を中心に運営します。

■ 透明性の高い運営
当団は、NPO団体として正式に報告書・決算書を作成、公開し、効率性と透明性の高い運営を行っています。これにより寄付金が適正に使われていることが証明でき、不正を排除し、適切な形で地域文化に貢献することができると考えています。

法人概要

特定非営利活動法人 横浜ポップスウインドオーケストラ(略称:YPWO)

主たる事務所の所在地:神奈川県横浜市栄区

ホームページ:https://www.ypwo.jp/

設立年月日:2024年9月5日

定款に記載された目的
・社会教育の推進を図る活動
・学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
・国際協力の活動
・子どもの健全育成を図る活動
・経済活動の活性化を図る活動

事業内容
 特定非営利活動に係る事業
 ・演奏会やワークショップなどのイベント事業
 ・地域イベントや施設からの演奏依頼受託事業
 その他の事業
 ・プログラム等の多言語化事業
 ・アマチュア楽団運営等に係るコンサルテーション事業

主な活動地域:横浜市および周辺地域

認証所轄庁横浜市

事業報告(貸借対照表)

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